■骨・関節・椎間板を守るロコモ対策■中村耕三■大和書房■2011年03月発行年月:2011年03月 ページ数:127p サイズ:単行本 ISBN:9784479782230 中村耕三(ナカムラコウゾウ)東京大学大学院医学系研究科整形外科学教授。医学博士。1947年生まれ。73年東京大学医学部卒業後、自治医科大学助教授、東京大学医学部助教授を経て、98年より現職。01〜06年東京大学医学部附属病院副院長。07年から日本整形外科学会理事長。ロコモティブシンドロームの概念を確立し、その啓発活動の陣頭指揮を執る。日本腰痛学会理事、日本軟骨代謝学会理事、日本運動療法研究会理事等も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 「痛み」を放置しない(痛いのに「様子をみましょう」といわれたら…-からだがからだを代償する/病院がチェックしていること-イエローカードかレッドカードかを判断 ほか)/2 痛み改善トレーニングとロコモーショントレーニング(トレーニングの始め方(1)-足腰を使い続ける/腰や膝に負担がかかる生活を見直す/トレーニングの始め方(2)-痛みの原因や診断を事前に受けること ほか)/3 腰痛・膝痛の原因(足腰をケアしないと、痛くなる!?歩けなくなる!?-運動器も老化するもの/足腰をケアして、10年前の自分に戻る-まず80%の力で走る ほか)/4 症状が進んだら(運動を続けても痛みが続く場合は、病院へ-治療をしながらセルフケアを続ける/温熱療法-筋肉をほぐす・リラックスの効果 ほか) 痛みが起こる原因、自宅でのケア方法や疑問がズバリわかります。 本 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学 科学・医学・技術 医学・薬学 家庭の医学 |